無料相談を除き、当事業所のご利用には、区市町村の発行する「通所受給者証」が必要ですが、受給者証発行に際して、前もって区市町村の窓口及び各区市町村指定の「障害児相談支援事業所」にご相談いただくとともに、並行して通所したい「障害児通所支援事業所」と事前面談の上、事業所の受け入れ可否の内諾が事前に必要です。
メルケアみなとセンターでは予約や空き待ちの順ではなく、今、支援が必要だと判断した児童から通所を応諾しています。一日の法定定員が10名ですので慢性的に法定定員は充足しており、新たに受け入れができる状況ではないということをご理解いただいた上、未就学児童(児童発達支援)で通所をご希望の方は、お申込みフォームに必要事項をご記入の上ご送信下さい。また、医療連携先各医療機関経由の場合はその旨お伝えください。
追って当センターよりご事前面談に関してメールでご連絡申し上げます。個別療育の空き時間枠の中でご面談いたしますので、空き時間が出来次第ご面談日時をお知らせいたします。ご返信にお時間がかかる場合がありますことをご了承ください。
お電話でのお問い合わせが増えており、業務の性格上、担当者が支援中の場合は、お電話でのご対応が困難な場合がございます。
お電話でのお問い合わせは、午後4時から5時の間にお願いしたいと存じますが、出来るだけメールでのお問合せをお願いいたします。
特定非営利活動法人メルケアみなとセンターのカウンセリングは、発達に課題がある児童に関して今後どのような支援や教育環境、親としての考え方等について、改善への糸口を共に考えることを目的としています。必要に応じ公認心理士等による発達検査や、保育・小学校・特別支援学校教諭経験者・看護師・言語聴覚士・ペアレントメンター等各分野の資格保有者や経験者がチームとしてご相談を承ります。カウンセリングに関しては児童の年齢や居住地域の制限はございません。
本ウエブサイトには発達障害という言葉が多く記載されていますが、これは法律や学術的に使用されている用語ですので当センターでは業務上そのまま使用しています。特に障害という単語に嫌厭の念を抱かれる方も多いとは存じますがご容赦下さいませ。