児童発達支援の利用者負担無償化について。

未就学児童対象の児童発達支援は、満3歳になった後、最初に迎える4月1日から小学校就学時までの3年間、通所に係る自己負担額(厚生労働大臣が定める金額の1割相当額)が無償化となりました。0歳~3歳児の児童で区市民税非課税世帯は全額免除となります。

サービス対象地域

当事業所のサービス対象地域は、「港区・中央区」となっております。

通所支援に係る事前相談、お申込みについて

〇無料相談を除き、当事業所のご利用には、区市町村の発行する「通所受給者証」が必要ですが、受給者証発行に際して、前もって区市町村の窓口及び各区市町村指定の「障害児相談支援事業所」にご相談いただくとともに、並行して通所したい「障害児通所支援事業所」と事前面談の上、事業所の受け入れ可否の内諾が事前に必要です。

 

〇メルケアみなとセンターでは予約や空き待ちの順ではなく、今、支援が必要だと判断した児童から通所を応諾しています。一日の法定定員が10名ですので慢性的に法定定員は充足しており、新たに受け入れができる状況ではないということをご理解いただいた上、未就学児童(児童発達支援)で通所をご希望の方は、お申込みフォームに必要事項をご記入の上ご送信下さい。また、医療連携先各医療機関経由の場合はその旨お伝えください。

 

追って当センターカウンセリング室より事前面談に関してメールでご連絡申し上げます。個別療育の空き時間枠の中でご面談いたしますので、空き時間が出来次第ご面談日時をお知らせいたします。ご返信にお時間がかかる場合がありますことをご了承ください。

日本語を母国語としない方への支援について

英語による支援及び言語療法の支援が可能です。本サイトの「ENGLISH」のページをご覧ください。

ご相談のお問合せ

お電話でのお問い合わせが増えており、業務の性格上、担当者が支援中の場合は、お電話でのご対応が困難な場合がございます。

お電話でのお問い合わせは、午後4時から5時の間にお願いしたいと存じますが、出来るだけメールでのお問合せをお願いいたします。

お問合せフォーム

メモ: * は入力必須項目です

本ウエブサイトには発達障害という言葉が多く記載されていますが、これは法律や学術的に使用されている用語ですので当センターでは業務上そのまま使用しています。特に障害という単語に嫌厭の念を抱かれる方も多いとは存じますがご容赦下さいませ。

メルケアみなとセンターは児童福祉法に基づく児童の発達支援のための障害児通所支援事業所です。当事業所の事業は、社会福祉法第2条に定める第2種福祉事業です。

●支援区分 児童発達支援事業(重症心身障害以外)

○医療連携協定先

  東京慈恵会医科大学付属病院

  国立精神・神経医療研究センター病院

○東京都社会福祉協議会会員

○港区社会福祉協議会会員

〇スペシャルニーズ歯科

  東京歯科大学水道橋病院

児童発達支援・保育所等訪問支援

○実用数学技能検定(算数検定

 団体受験認定実施施設

日本漢字検定 団体受験認定準会場施設

英検Jr 英検グループ会場実施登録施設

NPO法第28条2-1による公告

東京都NPO法人情報公開サイト

障害福祉サービス事業所情報の公開  独立行政法人 福祉医療機構

業務の改善を図る措置等